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  • 2018年08月17日 09時26分
    カテゴリー:テスト対策

    子どもを勉強きらいにさせる言葉

    小学校から中学校にあがると勉強の難易度が一気にあがります。さらに、定期テストでお子様の成績が具体的に見えるようになり、高校受験も視野に・・・。しかし、肝心の本人は危機感もなく、小学生の時と同じように勉強しないゲームばかり、もしくは部活で忙しいい。

    こうなると、言いたくなるセリフ「勉強しなさい!」をつい言ってしまいますよね。お子様の将来のことが心配だからこそ出てきてしまう言葉。とてもとてもよく分かります。でも、実はこの言葉が子どもを勉強きらいにさせてしまうのです。

    「勉強しなさい」と言って「よっしゃ、やる気がでてきた!」なんて思う子はまずいないですよね。人間は周りからの指示、強制を嫌う生き物です。これは大人も子どもも共通です。

    自分で主体的に決めた事にはやる気が高まりますが、人から強制されることにはなかなかやる気が起こりません。

    「パブロフの犬」という有名な実験があります。ロシアの生理学者パブロフ博士が1902年に発見したものです。パブロフ博士は犬に餌を与えるときに同時にベルを鳴らすという実験を続けました。すると、犬はエサがなくてもベルの音を聞いただけでヨダレをたらすようになるというものです。犬は「ベル=餌」という条件反射を起こすのです。

    この条件反射は大小さまざまですが、身近に多くあります。その一つが「勉強しなさい」です。人間は指示や強制を嫌がる生き物です。お母さんに「勉強しなさい」と言い続けられることにより、「勉強=強制される嫌なもの」という条件反射を起こすようになります。

    「勉強しなさい」は絶対に言わないようにしてください。でも・・・やっぱり勉強しない!どうしたらいいの?というときの方法をご紹介します。

    勉強きらいの理由は2つだけ

    「勉強しなさい」という言葉は子どものやる気をそぎ、勉強きらいになる原因となります。子どもが勉強きらいになる理由は2つだけです。それは「大人に押し付けられる(と本人が感じる)」「わからない」この2つだです。

    とすれば、やることはこの2つを取り除くだけ。「わからないことをなくして」「勉強を押し付けない」ということです。もう少し詳しく解説しますね。

    勉強きらいの原因「わからない」をなくす

    小学校の高学年にならったことがきちんと理解できていないと中学生で苦労するパターンが多くあります。ここをコツコツやっていくことが大事ですが、中学2年で小学校4~5年くらいのことを学習する。となると、「よっしゃやるぞー!」とはならないですよね。

    もちろん、ここの復習も大事なので避けることは難しいのですが、すでに勉強きらいになっている子に「復習しよう!」と言っても難しいですよね。ただでさえ、わからないことが多いから嫌いな教科になっているのに、嫌いな教科をずーっと勉強する・・・それは苦痛です。

    だから、まずは「苦手教科を捨てる」ということです。捨てるというと大げさかもしれませんが、いったん横においておきましょう。そして、得意な教科をしっかり伸ばします。

    まずは「勉強きらい」をなくしていくためには、得意な教科に集中してしっかり伸ばします。すべての教科を底上げするのではなく、得意な教科を伸ばすほうがやる気もでて、はるかに成績があがるのも早いはずです。

    得意な教科を伸ばして、勉強の習慣がついていきたら苦手な教科に取り組みましょう。時間がかかるような気がしますが、本人のやる気があれば本当に成績は伸びます。勉強きらいであれば、まず得意な教科から取り組みましょう。

    勉強きらいの原因「押し付け」をなくす

    「勉強しなさい」というのをは止めましょうとお伝えしました。勉強のやる気がない子には「勉強しよう」という気持ちを育てることが大事です。

    人間は「意味・意義」を感じないこは受け入れません。どうすればいいのか?それは相手に話をさせて、意見をきき、考え、自分で決めさせるということです。

    相手に考えさせるとなると遠回りのように感じるかもしれませんが、指示・命令で仮に行動したとしても成績は上がり続けるということはありません。

    子どものやる気を取り戻す声がけ

    「勉強しなさい」の代わりに聞いてほしいこと。それは「どうなりたい?」です。この質問に対する答えは、必ずしも勉強でなくても大丈夫です。将来のことでもいいし、部活を頑張りたい!でもいい、逆に「自由にのんびりしたい」「一人の部屋がほしい」などでてくるかもしれません。

    なんでも構いません。自由にたくさん答えさせてください。自分のことを聞かれて、答えることを嫌がる子はいません。ただし、答えに関して「そうじゃなくて、」とか否定することは絶対に言わないようにしましょう。

    たとえば、「お小遣いがほしい」とか言ってきても「なにか買いたいものあるの?」「何がほしいの?」など、それによってやりたいことを聞くチャンスです。いろいろ聞いてみてください。

    同時に居心地の悪さやストレスが見えてきます。それらを最終的に1つ選び、5教科のいずれか1科目と結びつけます。こちらの価値観を押し付けないで、子どもの立場にたって話を聞いてあげてみてください。

    では、仮に「勉強が嫌いだからやりたくない」と言って来たら?

    「ま、そうだよね、勉強きらいな子も多いよね。お母さんも確かに勉強きらいだったし」と一度肯定してあげてください。「じゃ、勉強時間を減らして、好きなことをやる時間が増える方法あるよ。しかも成績も上がるよ」と伝えます。

    「どんな方法?」と聞いてきたら「勉強きらいなら、嫌いなのは勉強しなくていいよ。好きな1教科だけ集中してやるだけでいいよ。なにがいい?」

    と自分で教科を選ばせてください。そして、じゃ、まずこの1教科が上がったらご褒美制にしてみようか?など、ゲーム感覚で交渉してみてください。ご褒美の内容も話し合い、「上がったと言える基準」も必ず本人に決めさせてください。

    前回のテストから20点アップ、もしくは平均点以上、などなど必ず本人に決めさせてください。このときに絶対押し付けないようにしましょう。強制になってしまいます。

    そして、テスト前に目標を設定しましょう。そして、そのためには何をしたらいいのか?やることリストも本人に考えてもらいます。中高生になってから親御さんが勉強を教えたりするのは難しいので、「じゃ、その点数ってどうやったら取れそう?」と促すだけで大丈夫です。

    ・「勉強しなさい」を言わない

    ・得意な教科にしぼる

    ・目標を決めさせる

    もし、勉強きらいで悩んでいるならぜひ、ご家庭でも試してみてください。当塾でも、部活の話やクラスの話、将来のことなどもいろいろ話します。そして、テスト前には自分で目標を書き出してご褒美制となっています。

    藤沢みらい塾 塾長山田勉

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    当塾の特徴

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    いま間違えるということを極端に恐れているお子様が増えています。
    しかし、間違えなければ理解を深めることはできません。

    どんどん間違えてほしい。だからこそ、本音で話せるような環境と生徒との距離感を大事にしています。

    そして、成績を上げることで「自分もできる!」と感じ、自信を持ってほしいと思っています。

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