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  • 2018年07月06日 15時48分
    カテゴリー:よくある「苦手」の解決方法

    算数の苦手「図形問題ができない」の解決方法

    「計算問題はできるけど、図形になるとわからない」

    「図形問題になると固まってしまう」

    小学校の算数でいくつかつまずきやすいポイントがあります。速度、分数・小数、文章題全般、そして、この図形問題です。とくに図形問題は女の子が苦手にしていることが多いようです。

    小学校の学習では、図形の問題の中のどの部分に注目すればいいのか?というポイントを見抜く力をしっかりつけたい時期です。このポイントを見抜く力が身につくと図形移動や面積比のように他分野の問題も解けるようになります。

    図形を扱う単元は多いので、それだけで得点源になります。また、図形に対する見方がしっかりしていると、物事をいろいろな視点から見る発想力、イメージ力もつき、立体に応用できます。

    図形問題のポイントを見つける力、着眼点がないと少し難しい問題になったとたんに対応が出来なくなります。数学では図形問題が複合で出題されます。算数の段階で形の特徴をみつけられないと、数学でも当然対応できません。

    また、この時期の平面での発想力が立体図形の基礎になるので、やはりここでもつまずきます。図形問題はポイントを見抜くコツがあります。そのコツを覚えて、小学校のうちに図形問題をマスターしておけば中学校の数学になってもしっかり得点が取れるようになります。

    図形問題ができない原因は3つあります。原因①図の中から形を見つけられない 原因②補助線を引かずに問題をとこうとしている 原因③下側にない辺を底辺と認識できない

    では、これらの原因をしっかり解決していきましょう!

    図形問題のできない!を解決する方法①頂点と頂点を結ぶ

    図形はいろいろな見方できます。図形問題をみると、どうしていいかわからず固まってしまうお子さんが多くいます。そんなときは、まず頂点と頂点を結んでみましょう。頂点と頂点を結ぶことで思いがけない形がうまれ、最初とは違った見方で図形をとらえることができます。

    また、複雑な形下側にあるのだけが底辺だと思い込んでいる場合もあります。そんなときは問題用紙を回転させてみましょう。それだけでおもいがけない形が生まれます。そして、1つ1つを底辺として考えてどこが底辺でどこが高さなのかを見抜きます。そこから求めたい図形にどう結びつけるか考えるようにしましょう。

    また、求める図形を切り取って周りの図形と区別するのもいいですね。とにかく手をどんどん動かして、図に線を書き込む癖をつけましょう。間違えたら消して何度でも書き直せばOKです。問題の中にはわざと寸法を間違えているのもあるので、「あれ?」と思ったら自分で図を書きなおすのも上達の一歩です!

    どうしても補助線をひいて逆に問題をややこしくしてしまうこともあるかもしれません。どの角と角を結べばうまく図形を分解できるかは、たくさん問題を解いて練習を重ねることで自然と分かるようになります。

    間違えることに抵抗を覚えてしまうと、中学でテストを白紙で出してしまうようになります。それでは、どこまで分かっていて、どこから分かっていないのか見つけることができません。

    とにかく図形の補助線、途中式などはどんどん書き込む。間違えを見つけるために書くのだから、間違えてOKと保護者の方も伝えてあげてください。

    もし、間違った部分を見つけたら×をつけるのではなく、★などのしるしにしてマイナスイメージをつけないようにしましょう。そして、最終的に解けたら、★の上から大きな◎をつけてあげてください!大きな花丸はお子様がとても喜びますよ!

    親が子どもに教えるのはどうすればいいのか

    さて、よく聞くのが「自分では教えられない」「自分の教え方がこれでいいのか」ということです。たしかに、お子様のことが心配だと小学校のうちは1から10まで教えてしまうのはよくあることです。

    しかし、中学校にいくとどんどん複雑になっていきます。そうなると関連職業についていないのであれば、親御さんが教えるのは限界になってきます。1から10までおしえていると自分で考える力が身につかない、かといって全くの無関心ではお子様が「わからない問題を質問することができなくなる」という状態になります。

    適度な距離がとても大事になってきます。繰り返しお伝えしていますが、親御さんは「教える人」ではなく「一緒に考える人」になってあげてください。そうすることで、自ら考えるコツ・習慣を身に着けてあげることができます。

    お家での勉強の教え方

    お子様が問題の解き方がわからない!と言って来たら、まずは理解度のチェックをしましょう。ノートに書いた式、図など見てみます。もし、途中式や図が全くない状態であれば、「どの部分がわからない?」「どこからわからないと思った?」と説明してもらいましょう。親に説明することで、頭の整理もできるし途中式や図を書くようになります。

    図形の問題でも親御さんがパッと教えてしまうのではなく、お子様の思考をたどっていっしょに考えながらヒントを小出しにしていきましょう。図の問題は視点の切り替えが大事になります。

    「問題は何を聞いているの?」

    「・・・・の部分がわからないね」

    など、まずは問題の整理をしてみましょう。落ち着いて読み解くようにします。それでも、分からない場合は補助線を引くようにヒントを出してみましょう。「線を引いてみようか」「まだ分からないね。もう一本引いてみようか」など、一緒に考える人になってあげてください。

    急ぎの問題でなければ「じゃ、明日、先生にこの部分聞いてみて。それで、お母さんにも教えてよ」と促してみるのもよいと思います。1から10まで教えるのではなく、出来ない問題にあたったときの対処方法を身に着けるための練習だと思いましょう。

    教えようと思うと、お子様ができないときにイライラしてしまい、「なんでわからないの?」というセリフが出てしまいがちです。でも、このセリフは禁句です・・・・。ぜひ、一緒に問題をクリアしたときの達成感を味わい、「やればできるんだ!」という気持ちを育ててあげてください。

    藤沢みらい塾 塾長山田勉

     

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    当塾の特徴

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    いま間違えるということを極端に恐れているお子様が増えています。
    しかし、間違えなければ理解を深めることはできません。

    どんどん間違えてほしい。だからこそ、本音で話せるような環境と生徒との距離感を大事にしています。

    そして、成績を上げることで「自分もできる!」と感じ、自信を持ってほしいと思っています。

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