• トップ
  • >
  • テスト対策
  • >
  • 受験のポイントとなる教科「国語」の勉強法
  • 線

    受験のポイントとなる教科「国語」の勉強法

    線

    「国語の定期テストはそこそこ点数取れているから問題ないでしょ」と思っていませんか?そのままでは受験で苦労するかもしれません。実は・・・国語は定期テスト対策の勉強がそのまま受験に直結するわけではないのです。

    理科・社会は、普段学校で習っていることがそのまま受験でも出ます。数学も出題される公式は、当たり前ですが普段勉強している公式が出ますし、ワークにのっている問題と似たような問題が出題されます。英語で出題される長文は初めて読むものでも、今まで習った単語・熟語、構文をつかえば問題なく読めます。

    しかし、国語の場合は違います。文法や漢字、用語などの問題以外は教科書に載っている文章がそのまま受験に出ることはまずありません。定期テストで点数がとりやすいのは、授業でも何度も読んでいる文章がそのままテストに出ます。

    教科書の文章は、先生が授業で解説してくれるし、何度も文章をゆっくり読み返すことができます。だからその文章が定期テストにでるとき読解力がそこまで必要とされません。

    受験のときはどうなるか?そう「初めて読む文章」が出てきます。しかも、毎年問題の文字数が増えています。これらを普通に読むだけでも時間がかかりますが、なにしろ受験というシチュエーション。限られた時間内で、理解して、問題に答える、ということを緊張した状態で実施することになります。

    そうなると大事なのは普段から文章を読み解く力、「読解力」をつけることを意識した学習をするが大切です。では、普段からどうやって学習していけばいいのか?読解力のつく本の読み方とは?について解説します。

    国語の勉強法3つのポイント

    読解力を身に着けることを意識した勉強、と聞くと難しく感じるかもしれません。でも、大丈夫です。普段の勉強が受験にも活きてくる方法にはポイントが3つあります。①授業中のメモ②ノートの使い分け③正しく読み解くの3つです。それぞれ解説します

    ①国語の授業中はメモ!

    これまでのブログで何度も書いていますが・・・部活が忙しい・家でなるべく勉強したくない、なら「授業をしっかり受けること」です。とくに国語の授業では先生の「解説」が非常に大事です。それは教科書に丁寧に書いていません。

    どの教科でも大切なのですが、特に国語はこの解説が重要です。「・・・と書いてある。だから、○○で××と分かる」というように文章の因果関係が重要な教科なので説明の一部分のどこかを聞き逃すと途端に理解できなくなってしまいます。

    では、どうやればいいのか?とにかく聞き逃さずにメモしていくということです。知識や用語はノートに大きくメモしましょう。また、先生の解説ポイントは教科書にどんどんメモを書いてしまいましょう。定期テスト前に見直すときも効率よくできます。

    とくに、受験などで初めて読む文章は出題に関係しそうな重要な部分に線を引いたりメモを書き入れながら読む必要があります。教科書に書き込むというのは初めは抵抗があるかもしれませんが、受験対策の練習にもなります!どんどん書き込みましょう!

    ②国語のノート使い分け

    国語は漢字、語句、文法など覚えることがたくさんあります。これをまとめておくとテストや受験で役立ちます。数学と同じで国語でもノートの使い分けが重要です。ノートは3冊。①授業ノート、②漢字ノート、③言葉ノートです。それぞれに役割があり、上手に使い分けましょう。

    【授業ノート】

    普段で聞いた大事なポイントを書き写します。国語で大事な文法や重要語句があるときに黒板を使います。国語のテストにでることはすべて授業中に先生が話しています。ほかの教科のように公式だけ復習すれば何とかなる、丸暗記で乗り切れるというものではありません。この授業ノートがとても重要になります。

    【漢字ノート】

    漢字ノートは何度も練習ができるようにつくりましょう。一番上から「通し番号」→「読み方」→「書き(熟語)」→「練習と例文」の欄をつくります。

    使い方

    (ステップ1)

    授業で習った新しい漢字を書き込む。

    (ステップ2)

    「練習と例文」の欄に覚えるまで声に出しながら5回以上は書きます。

    (ステップ3)

    熟語をつかった例文を考えて書き込む

    (ステップ4)

    この漢字が5種類くらいたまったら自分でミニテストをやってみて書けなかった漢字を練習する

    (テスト前の復習)

    紙やノートで「読み」の下を隠して、漢字が書けるかどうかチェック。

    【言葉ノート】

    国語には漢字以外にも慣用句、ことわざ、熟語、などたくさんの「言葉」が出てきます。意味の分からない言葉が出てきたらすぐに調べるクセをつけましょう。

    言葉ノートは慣用句、熟語、ことわざなどなど漢字以外の出てきた言葉なら1つにまとめて大丈夫です。オリジナルの辞書のようなものですね。漢字ノートと同じように上から「通し番号」「言葉」「読み方、意味と例文」の欄をつくってまとめます。

    文法や詩・俳句・短歌など説明が必要な知識は授業ノートで、言葉単体で辞書のように意味を覚えるものは言葉ノートで、とつかいわけます。

    ③正しく読み解く(読解力)

    正しく読むくらいできるよ、と思うかもしれませんが・・・・文章を書いてあるとおり正しく読むというのは意外と難しいものです。文章を正しく意識して読もうと実践することが読解力をアップさせてくれます。

    ポイントは4つあります。

    読解力UPのポイント1)わからない言葉・漢字をなくす

    文章を読んでいくと初めての漢字やわからない言葉などがでてきます。この部分をスルーしてしまうと、文章の内容が全く頭に入ってきません。

    そういしていくと語彙力もアップしません。いつまでも語彙力が少ない言葉を知らない状態では、どんな文章を読んでも頭にはいってこないままです。わからない漢字や意味の分からない言葉が出てきたら飛ばさずに、きちんと調べましょう。

    読解力UPのポイント2)指示語の内容をつかむ

    指示語とは「このように」「それが問題なのだ」などの言葉です。「このように」「それが」は何を指示しているのか?をはっきりわかるように頭の中で答えたり置き換えたりして読むようにしましょう。

    読解力UPのポイント3)接続後を意識する

    文章の中に「たとえば」と出てきたら「ここから具体例がはじまる」とわかるし、「さて」「ところで」と出てきたら話題がかわる。「しかし」とでてきたら逆の主張がはじまる。「だから」のあとは結論がくる。

    文章が頭に入っていく人はこのように接続語がでてくるときに自然と予測しながら読んでいます。まずは、こういった接続語を意識して読むと文章の流れをつかむことができます。

    読解力UPのポイント4)要約してみる

    どんなに長い文章でも要約することができます。この文章は「要するになにが言いたいのか」と要約できるようにしましょう。算数や数学の文章題も、社会などほかの教科でもこれが重要です。わざと混乱させるために笑、前置きや解答に関係のない前提条件などを長々と書いてある場合があります。

    そんなときでも「要するになにを聞いているのか?」という要約は重要です。普段の会話でも、「要するにどういうこと?」と質問してみるといいですね。(あまりやりすぎると嫌味になってしまうので要注意です笑)

     

    いかがだったでしょうか?国語の読解力はすべての教科の土台となります。ぜひ、普段から意識して一番強化してほしい科目です。受験だけではなく、国語は人生を豊かにしてくれます。

    これからの時代、社会人になっても常に勉強が必要になっていると実感されている保護者の方も多いと思います。読解力というのはインプット力と言い換えても過言ではありません。このインプット力が弱いと社会人になっても非常に苦労することになります。

    国語はセンスや感覚の科目ではありません。勉強すれば誰でも力を伸ばすことができる科目です。ぜひ、取り組んでみてください。

     

    藤沢みらい塾 塾長山田勉

     

    速読について

    当塾の特徴

    当塾の特徴

    いま間違えるということを極端に恐れているお子様が増えています。
    しかし、間違えなければ理解を深めることはできません。

    どんどん間違えてほしい。だからこそ、本音で話せるような環境と生徒との距離感を大事にしています。

    そして、成績を上げることで「自分もできる!」と感じ、自信を持ってほしいと思っています。

    忙しいお母さんに大好評

    お電話でのお問い合わせはこちら お問い合わせはこちら ラインでもご質問受け付け中

    塾生専用

    自宅学習用ログイン画面は こちらをクリック

    自宅学習用ログイン

    理科・社会はこちらをクリック

    理科・社会はこちらをクリック
    2012年度 日本e-Learning大賞

    人気記事

    新着記事

    カテゴリー一覧

    うちの子にあうかな? 限定特別クーポン

    Copyright © 2016 藤沢みらい塾 All Rights Reserved.